白昼夢

昔、自分が書いた詩を載せようかと思う。これもブログだから出来る事であって、その特権を最大限に利用する。

 

タイトルは「白昼夢」

あの日の白昼は幻想に縛られていた。

誰も掴めなかった白昼夢を

僕は解ったふりをして掴んだ。

 

現実は悪意に満ちている。

狂った調子を闇雲に調べる。

世界は何時でも間抜けだ。

 

白昼夢は噓吐き。

知りたくない事をしってしまう。

僕の手から砂の様にさらさらと消えていく

夢が